リーシュコードやストリング、消耗していませんか?
たまにチェックをおすすめいたします。
意外と落とし穴になるのが、あまり使っていないリーシュコード。使っていなくても(意外と使っていないほど)、素材が劣化していることがあります。購入して期間が長く経過しているものは、使用頻度に関わらず、買い替えがおすすめです。
**
さて。
今日は運動会代休の次男坊と三木が親子セッション。私はビデオ撮影でした。
次男坊は、行ったポイントにたまたま憧れのプロサーファーがいて、俄然テンションアップ。
私はというと、ポイントに結構人が多かったので、そこから我が子と三木を見逃さないように(撮り逃さないように)と、結構プレッシャーでした。目を皿にしすぎて鬼の形相をしていたかもしれない。
結果、次男坊はいいところをしっかりと収めることができたのですが、三木のいい所に限って撮り逃すという、、、。
「いいとよいいとよ。望未のが撮れてれば」という三木の背中に、見えない木枯らしが吹いていました。ヒュルリ~。
そうそう。できれば望未憧れのプロサーファーのライディングも、あとで見れるように撮っておきたかったのですが、乗ってから気付くパターンで結局撮れず。
撮り逃しはしたものの、乗ると本当にすぐに分かります。
なんなんでしょうね?技をすればもちろんですが、技をする前、テイクオフして走り出したときからすでに、まったく違う感じです。
ピカっと見えない光を放っているかのように、みんなが釘付けになってしまうあの感じ。
スピードなのかな?
ブレない美しさなのかな?
波の美しいパートにカチッとハマっていく感じなのかな?
見えない光の正体を、ああでもないこうでもないと考える帰り道なのでした。