上がったあとのボードの取り扱いについて

宮崎にちょうど良い使用感の防寒用ソフトブーツが入荷しています。この形状にフィット感の秘密が☆

今シーズンサーフスリーでイチオシのソフトブーツです。

 

さて。

今日は冬なのに春一番のような強風が吹き荒れた宮崎。というか全国的にそうだったようですね。なんだか地球の悲鳴を聞いているようで、あまり心地の良いものではありませんでした。できること、考えていかなくては。

 

サーフスリーも大きな被害こそはありませんでしたが、三木の(大切な)ヤシの木保育園生たちのミニビニルハウスが風で飛んで、てんやわんやしておりました(かわいそうだし大変そうなんだけどほんのちょっと笑える(笑))。

 

こんな強風西風でしたので、波もないだろうと今日はチェックに行きませんでした。波というよりは風強すぎてボードがあおられテイクオフもままならないし、ボードが舞ってクラッシュもしかねないので、こんな日はサーフィンお休み日和かもですね。

 

そうそう。こんなときこそ再度お知らせしておきたい、サーフィン終了後のボードの取り扱いについて。

 

三木がよくいろいろな方にお伝えしていることなのですが、海から上がって車に戻ったら、何はさておき

 

「まずはボードを先にしまいましょう。」

 

ボードを車の横や後ろに置いているのをよく見かけるのですが、これが思わぬ悲劇を生んでしまうんです。

 

今日のように風が強い日は分かりやすいですが、今日ほど強くなくても、突風にあおられてボードがひらひらと舞い上がったり、ゴロゴロと痛々しい音を立てながら転がっていく姿を意外と多く見たことがあります。

 

その外にも、隣の車が踏んだりぶつけたりしてしまうという事故もよくありますよね。ボードの持ち主はもちろんのこと、破損させてしまった方も嫌な思いをしてしまいます。

 

こういった悲しい事故を防ぐためにも、大切なボードは一番先にしまう。これをぜひ心がけて、楽しくサーフィンしましょう。

 

 

text : hiromi